* [[sgcalの概要/モジュール構成]] [#h1aad9fa] 以下に,サンプルシーケンスを示します. #ref(sgcal10.png); SHIORIははじめに通信用sgcal子プロセスを生成します. 次に,Googleカレンダーは一つのアカウントで複数購読できるので カレンダーのURL一覧を取得するための命令を発行します. (各カレンダーにはそれぞれ固有のURLが存在します.) SHIORIははじめに通信用sgcal子プロセスを生成した後, カレンダー一覧を取得する命令を送ります. その後はSHIORIから定期的に状態を確認・URLを取得します. その後はSHIORIから定期的に状態を確認し,子プロセスが通信完了 の状態となったらカレンダーURL一覧を取得します. カレンダーのURLを取得後は,各カレンダーに対して同様の 手順でエントリー(予定)を取得していきます.