* TeraTermとXmingの導入・設定 [#r542a045] ASTEC-Xがイマイチなので,TeraTermとXmingを用いた研究室環境の利用について記します. + Xmingのインストール~ ''[[ここからXming-fontsとXming Xming-mesaをダウンロード&インストールします.:http://www.straightrunning.com/XmingNotes/]]'' "Website Releases"じゃなくて "Public Domain Releases"にダウンロードリンクが張ってあるので,ご注意. ++ Xming~ Full installationの後,"Don't install an SSH client"を選択します. (PuTTYを使いたいヒトはここでPuTTYを入れてもいいよ.TeraTermを導入する予定なので 今回はインストールしない.) ++ Xming-fonts~ Full installation.ちなみにXming-fontsはインストールしなくても 問題ないですが,入れといた方が若干高速になります. + TeraTermのインストール ''[[ここからTeraTermをダウンロード&インストールします.:http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/]]''~ 標準インストールからTTLEditとLogMeTTのチェックを外します.最低限 -- Tera Term & Macro -- TTSSH -- CygTerm+ -- TTProxy~ が入っていれば問題ないです.追加プラグインの -- TTXResizeMenu -- TTXKanjiMenu~ あたりは結構便利かも.言語は日本語を選択. + TeraTerm起動用バッチファイル作成(研究室内用) ++ コレ&ref(hostname.bat);をダウンロード.以下を編集. -- 接続先を変更する場合は1行目の"hostname"を変更. -- 2行目の"username"を自分のアカウント名にしておくと便利 -- 3,4行目の"EUC"は,端末に応じて"UTF-8","SJIS"などに変更してください.たいてい"EUC". ++ Xmingを起動.右下に"X"のアイコンが出ます. -- kanji.batの1行目に start "" "C:\Program Files (x86)\Xming\Xming.exe" ^ :0 -clipboard -multiwindow とか書いておくと,Xmingの起動を自動化できます. + TeraTerm起動用バッチファイル作成(研究室外用) ++ コレ&ref(hostname-out.bat);をダウンロード.さっきと同様に編集. -- このファイルはXmingの起動が自動化してあります. hostname.batを編集する場合は参考にしてください. -- 8行目,keyfileの参照先を自分の鍵ファイルに変更してください.たぶんこのままでOK. + TeraTermTips -- 背景とかの設定例について.~ まず"C:\Program Files (x86)\teraterm"に&ref(bg_tt_2.ini);を保存.~ 次に"C:\Program Files (x86)\teraterm\theme"に&ref(bg_2.ini);と&ref(bg_coco_2.zip);を保存.bg_coco_2.zipは解凍して下さい.~ kanji.batかtenroku.batの最終行を /ask4passwd ^ /F=bg_tt_2.ini とすると設定ファイルが読み込まれます.funny tera term life! とすると設定ファイルが読み込まれます.enjoy! + とらぶる・しゅーてぃんぐ~ Xアプリケーション使用時に,アプリケーションはローカルのXサーバに接続を試みました..云々と表示されてうまくいかない場合はhostsの記述に不備があります. c:\windws\system32\drivers\etc\hosts に 127.0.0.1 localhost を追記して下さい. ~ emacsでうまくundoできない人はこれ [User keys] ; Ctrl + Shift + \ = Control-Underscore User1=1651,0,$1F