EASEUS Partition Master(EPM)と
regeditを用いたシステムドライブレターの変更手順について記します.
OSはXP-SP2です.おきまりですが,以下の手順を行って
「うわー,データが消えてしまったー」ってなってもなんともできませんので,ヒント程度にどうぞ.
で,なんというかまあ,画像のとおりです.
問題は2つくらいありまして,1つはパーティションコピーが2回発生するので
ディスクに優しくないこと.もひとつは,どっかで手順をまちがえると
そもそも起動しなくなること.うっひょひょー.
今回は必要なデータをまるっと別の場所へ移動済みだったので遊び半分で
やってみましたが,重要なシステムで実行することはオススメしません.
さて,ここでのミソはCとXがドライブレターに関するレジストリ以外
多重化されていることと,常にEPM本体が固定位置(D)にいることです.
おかげで,作業中にパスが通らなくてシステムがコケる事態を回避できて...
いると思うのですが,正直くわしくないので良くわかりません.しむ~ん.
まあ,システムドライブレターの変更とかめったなことでは
無いと思いますが,単発のシステムディスクを,より大容量のディスクで
RAID多重化したいときとかに使える..のかなぁ.とりあえず今回は
なんとかなっちゃったので,参考までに.
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