もくじ †Fedora18のセットアップで設定する内容を記載します. 今後CentOS系に移行するために,CentOS 6.4について試行した内容も付記します. リポジトリ †リポジトリの設定にDVDメディアを追加します.
入力 †キーボードレイアウト †英語キーの配列が正しく認識されていない場合は下記の通り修正します. $ cat /etc/sysconfig/keyboard KEYTABLE="us" MODEL="pc105+inet" LAYOUT="us" ネットワーク †D25HWをUSB接続してWebに接続します. 主にこちらを参照しました. usb_modeswitchのインストール †Fedora18の場合は,yumからusb_modeswitchをインストールします. CentOSの場合は,下記からusb-modeswitchとusb-modeswitch-dataをダウンロードしてインストールします. hw_cdc_driverのインストール †ドライバを,以下からダウンロードしてインストールします. HUAWEI Data Cards Linux Driver
以降は,上記参照のサイトを参考にインストールします. 不要なドライバの停止 †以下の手順を実施します.
インタフェースの設定 †ifconfig -aの結果,eth0にIPが割り振られていなければ,下記を実行します. ifconfig eth0 up dhclient eth0 トラブルシューティング †D25HWのUSBのIDがうまく切り替わらない場合は,以下を試してみましょう.
その他1 †複数のアダプタを装着している場合,あるアダプタ用のデフォルトゲートウェ イを指定してしまうと他の接続が使用できなくなることがありました. その場合,デフォルトゲートウェイの設定を0.0.0.0としておくことで,宛 先に応じて各接続を試行してくれるようです(このへんの挙動は,ちゃんとマニュアルに書いてあると思う..*でもよい?) その他2 †cdc_ether,usb_net,usb_wwanがロードされているとD25HWがうまく制御できないようです. 具体的には,ifconfig -aの結果,RX errorのカウンタがどんどん増加していく現象が生じます. この場合は,上記不要なドライバの停止の手順をアレンジして,hw_cdc_driverが ロードされるのを祈りましょう. CentOS6.4 では不要なドライバの停止の手順なしでhw_cdc_driverが読み込まれるのですが... 結局解析至らずです.まあ,取り敢えず動いたので... UIM †Opera用のパッチをあてたいです.でも未実施... 作画ソフト †Gimp †インストール †yumからGimp 2.8をインストールします. タブレットの設定 †下記を設定します. [編集] -> [入力デバイスの設定] -> [Wacom Intuos4 6x9 stylus] -> [モード] : スクリーン オーディオ †M-Audio Transit USBを使用するための設定をします. 以下,Fedora18の場合の手順を簡単にまとめます.
なお,上記の設定でTransit USBは,アナログもディジタルも同時に出力するようになります.素敵. test -z "/usr/local/sbin" || mkdir -p -- . "/usr/local/sbin" /usr/bin/install -c 'madfuload' '/usr/local/sbin/madfuload' test -z "/usr/local/share/usb/maudio" || mkdir -p -- . "/usr/local/share/usb/maudio" /usr/bin/install -c -m 644 'ma003101.bin' '/usr/local/share/usb/maudio/ma003101.bin' /usr/bin/install -c -m 644 'ma004103.bin' '/usr/local/share/usb/maudio/ma004103.bin' /usr/bin/install -c -m 644 'ma005101.bin' '/usr/local/share/usb/maudio/ma005101.bin' /usr/bin/install -c -m 644 'ma006100.bin' '/usr/local/share/usb/maudio/ma006100.bin' /usr/bin/install -c -m 644 'ma008100.bin' '/usr/local/share/usb/maudio/ma008100.bin' test -z "/etc/udev/rules.d" || mkdir -p -- . "/etc/udev/rules.d" /usr/bin/install -c -m 644 '42-madfuload.rules' '/etc/udev/rules.d/42-madfuload.rules' make[1]: ディレクトリ `/home/kosame/src/maudio/madfuload-1.2' から出ます プリンタ †HL-2240Dの設定をします. 本家から, CUPS 用ドライバーとLPD/LPRng 用ドライバーをダウンロードして,インストールします. ここに従うとよいでしょう. Fedora18の場合,以下を実施しました. 3-1. /etc/init.d/lpd ファイルが存在しない場合は、 /bin/echo からシンボリックリンクを作成してください。 ln -s /bin/echo /etc/init.d/lpd 3-5. SELinuxが動作しているディストリビューション(例:Fedora)では、 セキュリティソフトの設定変更が必要です。 設定方法はディストリビューションのマニュアルをご参照ください。 以下のコマンドにより、一時的にSELinuxをDisableにすることができます。 setenforce 0 更にFedora18 x86_64の場合,"glibc.i686"のインストールが必要です. 上記実施後,''http://localhost:631/admin''にアクセスし,テストプリントなどで動作確認します. TODO †
LAYOUT= , RUN+= |